516件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号

ところで、現在の国民年金受給上限額では、国民年金受給者生活が厳しいことは間違いないため、国民年金制度を含めた社会保障制度に何らかの改善が必要であると問題意識を持つ方は多いのではないでしょうか。また、そこから、生活保護へ移行する場合も多い反面、逆にいろいろな事情で対象であるにもかかわらず、生活保護をもらっていない人たちがいます。

射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号

マイナンバーカードは、行政デジタル化だけでなく、住民にとって利便性の向上と社会保障制度の基盤になります。例えば保険証利用では、インターネット上で特定健診の結果や医療費情報などを閲覧でき、確定申告医療費控除手続もスムーズに行える。また、公金受取口座を登録すれば、児童手当などの給付金手続が円滑になり、迅速な支給につながっていくものと考えます。

上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

2013年に成立した「持続可能な社会保障制度確立を図るための改革の推進に関する法律」の第4条第3項で「健康の維持増進、疾病の予防及び早期発見等を積極的に促進すること」とうたわれています。  帯状疱疹の予防接種は発症を完全に防ぐものではありませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながるとされています。

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

少子化がますます進行し、人口減にも歯止めがかからず、これからの時代、社会保障制度維持も危ぶまれると聞きます。  今や長寿化社会、人生100年という言葉もよく聞きます。高齢者の割合もいよいよ3分の1を超え、コロナ禍も重なり、高齢者対策が複雑化してくるのではと、そういうふうに思います。  ここで、お聞きしたいと思います。  

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

ところで、国は社会保障制度の編纂において、自助互助共助公助を整理しており、国の見解としては自助は自ら行う、互助地域社会共助社会保障公助公的扶助としています。協働まちづくりが目指すところは互助だと私は認識しています。県内では南砺市が小規模多機能自治体を推奨していることが特徴だと感じています。理想としては、協働を通じて日常生活の中に楽しさや幸せを感じられる地域を期待したいです。

小矢部市議会 2021-03-11 03月11日-02号

もう一つ、政府定年延長を推進する理由ですね、社会保障制度維持していくためというのがあるかなと思っております。 2020年の社会保障費総額は126.8兆円、ピークを迎える2040年には、その額は190兆円にも上るというふうに推計されております。今後20年で、60兆円以上増加するということであります。 ちなみに、現在の国の税収総額が約60兆円であります。

黒部市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 9日)

現在、後期高齢者医療制度における医療費窓口負担額引上げにつきましては、令和4年度以降、団塊世代が75歳以上となり、現役世代負担が大きく上昇することが想定される中で、現役世代負担上昇を抑えながら、全ての世代が安心できる社会保障制度を構築するため、国において検討されてきたものであり、昨年末に閣議決定され、今国会に法案が上程されているところであります。  

富山市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1日目) 本文

歳出では、新型コロナウイルス感染症拡大防止に万全を期すための経費に加え、デジタル社会グリーン社会、全世代社会保障制度等の中長期的な課題対応するための経費を計上したことなどから、一般会計総額は106兆6,097億円となっており、3年連続で100兆円を超え、過去最高を更新しております。  

南砺市議会 2020-12-16 12月16日-03号

意欲ある高齢者に働く場を準備することは、働きたいと考える高齢者希望をかなえるためにも、人口減少の中、全世代社会保障制度実現に向け、官民上げて取り組まなければならない課題であります。生涯現役社会実現を目指し、雇用の継続延長、そして再就職に向けた環境を整えるとともに、働きたいと願う高齢者希望をかなえるための就職支援環境を整えていく必要があると思われます。 

南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号

市や社会福祉協議会では、これまでもホームページや広報等生活困窮者支援窓口支援制度等周知に努めており、相談に対しましては、個々の状況に応じて各種支援制度社会保障制度につなぐなど、断らない、誰一人取り残さない対応を意識した相談支援を心がけており、今後も関係機関と連携を図りながら支援制度周知支援の実施に努めてまいりたいと思っております。 ○議長榊祐人議員) 山田議員

高岡市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会(第3日目) 本文

少子・高齢化核家族化が進むことで、経済成長社会保障制度、養育力の低下など、少しずつ影響が出始めてまいりました。  本来、家庭は、子供が家族との愛情による絆を形成し、人に対する基本的な信頼感倫理観自立心などを身につけていく場でありましたが、核家族化が進むことでそういった場も失われ、地域コミュニティ希薄化などにより、悩みを相談する相手が身近なところにいないといった暮らしとなりつつあります。

高岡市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日目) 本文

これについては、同検討会議のテーマでもある持続可能な社会保障制度に向けた改革のパッケージの一部と認識しているところでございます。  厚生労働省社会保障審議会医療保険部会において審議が重ねられる中、政府は11月19日に、2割負担とする対象者範囲を定める所得基準の5つの案及び2割負担を導入する際の配慮措置案を提示したところでございます。

立山町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会 (第2号) 本文

町長姿勢としては、特化した財政負担は将来に禍根を残すとして取組が鈍い傾向がありますが、子育ての充実は経済社会活性化を生み、将来の働き手や社会保障制度継続につながるものであることから、町に在住して、安心して子どもを生み育てられる環境保障を整えることが行政の責任だと思いますが、どう考えておられるのかお聞きしたいと思います。